2002-01-18 第153回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
このうち、国立国会図書館蔵書目録、雑誌記事索引、明治期刊行図書といったところに御注目をいただきたいと存じます。 館内利用につきましては、登録制を導入し、入館及び資料請求手続を簡素化いたしますが、東京本館では改修工事の後になります。国際子ども図書館につきましては、使用面積が現在の約三倍になりますので、八ページにお示しいたしましたように事業を拡大してまいります。
このうち、国立国会図書館蔵書目録、雑誌記事索引、明治期刊行図書といったところに御注目をいただきたいと存じます。 館内利用につきましては、登録制を導入し、入館及び資料請求手続を簡素化いたしますが、東京本館では改修工事の後になります。国際子ども図書館につきましては、使用面積が現在の約三倍になりますので、八ページにお示しいたしましたように事業を拡大してまいります。
関西館開館時に新規に開始するものを含め、インターネットによる利用可能なものは別紙二のようなものでございますが、特に、先ほどちょっとお話しいたしましたが、「雑誌記事索引」から複写の申し込みができるようにしたり、明治期に刊行された図書の原文提供を計画しております点に御注目いただきたいと存じます。 なお、両館とも、開館後、記念の国際シンポジウムを開催する予定となっております。
この中で特に重要なものは、国会会議録と国立国会図書館の蔵書目録でありますが、今後、これらの拡充を図るとともに雑誌記事索引を加え、これら目録ないし索引から複写の申し込みができるようにいたします。加うるに、明治期に刊行された図書約十七万冊の原文を提供することといたします。 次に、各図書館における利用です。
いろいろ新堀先生のことをお聞きしましたら、大変権威のある研究をなさっておると伺っておるわけでございますが、その先生が書かれておるこの本の中に、いま申し上げたような調査を教育学関係の担当の教師全員について、これはちょっと古い記録ではあるようですが、「一、九〇九名の教育学担当教師全員について、過去一〇年間に発表した学術論文を国会図書館の「雑誌記事索引」(人文・社会編〈教育・文化〉、累積索引版、一九六五〜
これは中央処理装置、漢字処理装置等の借料二億一千八百万円、漢字せん孔機の増設二千九百万円が要求の主なるものでございますが、あわせて和図書関係諸データの入力業務、雑誌記事索引の入力業務等のためのパンチ外注費一億円を要求しております。この業務を処理するため正職員の三名増を要求いたします。
また、ただいま刊行中の「全日本出版物総目録」「雑誌記事索引」等の逐次的刊行物は迅速な刊行に心がけられるよう要望するとともに、これらの基本的書誌類は、資料費の貧弱な地方公共図書館でも容易に入手できるよう、無料かもしくはきわめて低廉な価格とされたい。」、まあかなり国立国会図書館に対して、目録、書誌類の取り扱いについて、何とか配慮してもらいたいという声が各地にあるようです。
それに対しまして先方は非常に乗り気になりまして、それではその雑誌記事索引の英文版を出すようにしてもらえないか、自分のほうからは印刷費、人件費一切受け持つからということでございました。それに基づきまして、翌年の三十五年、先方の会計年度である三十五年の八月からこれが始まりまして、ただいまにおきましてはその第四年目に当たっているわけであります。
そこで、次にお伺いしたいのは、昭和三十五年の七月からこのかた、アメリカ科学財団、略称NSF、この科学財団から資金の寄贈を受けて、英語版の新誌記事索引——自然科学編ですね——を作成してきたとのことでございますが、この作業は昭和三十五年の八月から始まって、一昨年昭和三十八年の七月をもってアメリカのNSFからの寄贈が打ち切られまして刊行は中止になった、こう聞くのですが、この経緯についてひとつ簡単に要領よく
先ほど申し上げましたとおり、この英文雑誌記事索引の刊行は三十九年七月号で打ち切りましたので、したがって全然要求いたしません。
また、「雑誌記事索引・自然科学編」英語版の作成の経費に充てるため、当委員会の御承認を得て、アメリカ科学財団から、昭和三十五年度以降、所要の金銭の寄贈を受け、業務を遂行してまいりましたが、先般、アメリカ科学財団から、アメリカにおけるこの索引の需要度にかんがみ、昭和三十九年八月以降は、これを打ち切る旨の申し出がありましたので、これを機会に、この事業を中止することにいたしました。
また、当館は、「雑誌記事索引・自然科学編」英語版の作成の経費に充てるため、議院運営委員会の御承認を得まして、アメリカ科学財団から、昭和三十五年度以降、所要の金銭の寄贈を受け、業務を遂行してまいりましたが、先般、アメリカ科学財団から、アメリカにおけるこの索引の需要度にかんがみ、昭和三十九年八月以降は、これを打ち切る旨の申し出がありました。
そこで当館といたしましては、PBリポートの整備につとめますとともに、国内における科学技術資料の画期的収集をはかり、また、その利用を促進するために雑誌記事索引の刊行を試み、さらに海外における科学技術関係の資料の収集に必要な調査をも実施してまいってきております。
何かアメリカの科学財団から七百六十万円の寄贈を受けてやっている英文雑誌の記事索引ですが、これはどうなんですか、今度は金がないために打ち切るということになるわけですか。
○国立国会図書館長(鈴木隆夫君) かねて、当館の英語版「雑誌記事索引自然科学編」(月刊)の作成のため、当館は、アメリカ科学財団から、昭和三十五年度以降毎年度にわたり所要の経費に充てるための金銭の寄贈を受け、この件につきまして、そのつど、議院運営委員会の御承認をいただき、それに基づきまして、予定の計画どおり業務を遂行してまいりましたが、今年度も、去る十月三十一日、本年八月からの昭和三十八年度分の経費に
次に、アメリカ科学財団からの金銭の寄贈についてでありますが、国会図書館の英語版雑誌記事索引自然科学編の作成のため、本年度も、去る十月三十一日、本年八月からの昭和三十八年度分の経費として二万三百二十ドルを寄贈する旨、右財団から申し出がありました。
このほか、印刷カードの普及とか、各種目録類の刊行、従来アメリカ科学技術財団からの寄贈金により作成しておりました英語版雑誌記事索引の業務の自立、図書館業務の近代化に必要な機械検索の研究のための外国出張等に要する経費を要求いたしております。
○鈴木国立国会図書館長 かねて、当館の英語版雑誌記事索引自然科学編(月別)の作成のため、当館は、アメリカ科学財図から、昭和三十五年度以降、毎年度にわたり、所要の経費に充てるための金銭の寄贈を受け、この件につきまして、そのつど、議院運営委員会の御承認をいただき、それに基づきまして、予定の計画どおり業務を遂行してまいりましたが、今年度も、さる十月三十一日、本年八月からの昭和三十八年度分の経費に充てるため
この部におきましては、人文科学、法律政治、経済社会、科学技術、アジア・アフリカの各分野に関するレファレンス及び雑誌記事索引を初めとする各種の専門書誌の作成を行なわせるとともに、レコード、地図等特殊な形態の資料及び必要な参考資料を備え付けまして、各種の専門閲覧室の管理運営に当たらせることといたします。
第四は、新たに参考書誌部を設け、人文科学、法律政治、経済社会、科学技術、アジア・アフリカの各分野に関するレファレンス及び雑誌記事索引を初めとする各種の専門書誌の作成を行なわせるとともに、レコード、地図等特殊な形態の資料及び必要な参考資料を備え付けまして、各種の専門閲覧室の管理運営に当たらせることといたします。
この部におきましては、人文科学、法律政治、経済社会、科学技術、アジア・アフリカの各分野に関するレファレンス及び雑誌記事索引を初めとする各種の専門書誌の作成を行なわせるとともに、レコード、地図等特殊な形態の資料及び必要な参考資料を備え付けまして、各種の専門閲覧室の管理運営に当たらせることといたします。
○鈴木国立国会図書館長 かねて当館の英語版「雑誌記事索引自然科学編」(昭和三十六年度)の作成のため、アメリカ科学財団から、当館に対し、所要の経費二万一千百十六ドルを寄贈する旨の申し出があり、この件につきまして、去る昭和三十六年十二月二十二日、議院運営委員会の御承認をいただき、それに基づきまして、予定の計画通り業務を遂行して参りましたが、このたび、引き続き本年七月からの昭和三十七年度分の経費として、二万一千六十
○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) かねて、当館の英語版「雑誌記事索引 自然科学編」(昭和三十六年度分)の作成のため、アメリカ科学財団から、当館に対し、所要の経費二万一千百十六ドルを寄贈する旨の申し出がございまして、この件につきてまして、去る昭和三十六年十二月二十二日、本委員会の御承認をいただきました。
なお寄贈金につきましては、雑誌記事索引・自然科学編の英文版を刊行するための経費としてアメリカ科学財団から、昭和三十五年度、同三十六年度の両度にわたり、それぞれ一万六千ドル及び二万一千百十六ドルの寄贈を受け、当該英文版を刊行し、広く内外に頒布いたしております。 第四は、新庁舎への移転及び開館であります。